こんにちは。
今日は12月1日。
もう今年も1ヶ月を切りました。
今年は早いというよりも密度が濃かった1年だったと思います。
そしてこの振り返りはもう少し後に置いておいて、今日は14時から面接練習があります。
転職エージェントからおすすめされた企業に応募したら書類変更が通過しました。
1次面接は来週ですが「面接対策はどうですか」と紹介されたので試しに受けてみることにしました。
今はこういうサービスもあるのですね。
知らなかったですし、今まで何回も1次面接を受けたことがありますがよく考えるとこういう練習はしたことがなかったですね。
いい機会だと思ってまとめてみたいと思います。
自己紹介
当然、まずは自己紹介ですよね。
名前、出身大学、所属した企業とその期間を一通りに話をする。
というか、これを書きながら
「またサラリーマンするのか」
「他人の会社で自分の時間を売るのか」
「独立して事業をするのではなかったのか」
と思ってきて正直しんどい気持ちですが、自分では考えてもみなかったことが起こるのが
この現実世界なのでとりあえず受けてみることにしようと思います、と自分に言い聞かせて。
転職の理由
これ、難しいですよね。
「サラリーマンとして自分の時間を売るのが嫌になったから」
「会社の方針とか社長の考えとか、他人の考え従って働くのは効率が悪いと思ったから」
という本音を答えると
「じゃあなんで転職しようと思っているのですか」となりますよね、またサラリーマンに戻ろうとしている訳ですから。
なので転職の理由を私の『思い』から『スキル』に変更させてみようと思います。
スキルといえば営業や経理、計画の職種を担当していたこともあり
その中でもとても面白くてやりがいがあって一番自分でも成長できた
「経理」のスキルにフォーカスしたいと思います。
なので「転職の理由は経理のスキルを伸ばしたいから」にしようと思います。
そういえば、前職では年齢が理由で経理から他部署に異動になったのを思い出しました。
その時は反論して「経理が好きなので異動は嫌です」と伝えてもよかったのだが
異動は異動で面白そうだったので特に伝えなかったです。
それが今の退職、そして24時間フリー、誰からの指示や命令もなく自分の思いや考えの
赴くままに行動していて、このブログを書いているという状況に繋がっています。
そう、あればちょうど3年前の2018年の今頃の話ですね。
話を元に戻すと「経理のどんなスキルを伸ばすか」となるので「手動で行っていた経理処理を自動化した経験があるためその自動化の知識を広げていきたい。」とすればいいかな、と思う。
そう、これって今ずっと話題に上がっているDXなんですよね。
ただDXの前にもっと個々人の自動化。
例えば
- 音声入力の普及
- 議事録の撤廃
- オフィス間の移動にタクシーを使う
不要で非効率、誰も全く見ない仕事を惰性でやっている業務の取捨選択というか
捨捨選択が必要だと思うが。
志望動機
これは先ほどの転職理由とワンセットですよね。
転職する理由が「経理業務の自動化スキルを伸ばしていきたいから」にする。
そしてこのスキルを伸ばす環境が御社にある為とすると、とてもしっくりくる。
そもそも今、なんか自分の思い、というよりも
スキルを伸ばす最適化のフロー、アプローチに入っているようだがこれでいいのかな。
でもなんか今とても居心地がよかった。
アドバイスとしては
- 志望会社のHPを見る
- 自分の経験の「何」が相手のメリットになるかを伝える
とありました。
と少しここでも脱線ですが、なんか真面目すぎるなあと思います。
良い事なんでしょうが、この面接や転職活動を通して相手を釣り上げるというか
もっと自分のメリットを享受する方向で考えて行ってもいいのではないかなと思いました。
また話を戻します。
今後のキャリアプラン
こんなん、正直ないですよ!と言いたいと事ですがここも相手に合わせる必要がありますよね。
というか先ほどからこの作業、相手に合わせることが中心で動いていて
自分に合わせるというのがない。当然ですよね、相手の会社に入るので。
そもそもここからが合っていないから「やっぱり」と思うのですが
これはまた「思い」にハマっているので「スキル」に戻しましょう。
今後のキャリアプランは1年後、3年後、5年後で出したらいいですよね。
ここでもスキルで考えていく。思いや自分がどうなりたいか、は違う。
・短期的なプラン⇒1年後は経理DXコンサルタント
・中期的なプラン⇒3年後は・・・
・長期的なプラン⇒5年後は・・・
いやあ、まじでないですね。笑
これが嫌で前職を退職したようなものですが、スキルで固めたとしても他のところで
また同じことを繰り返しそうです。
まとめ
とりあえず今は練習なので行動してみます。
練習の中でまた何か新しいことが生まれるかもしれません。
とりあえず自分の小さな頭では考えずにこの現実に飛び込んでいきたいと思います。
ここまでご覧頂きありがとうございました。
コメント