こんにちは。
昨日はTOEICに受けにいくかどうか迷っていましたが結局受けに行きました。
前回は1月に受けて約11ヶ月ぶりでした。
行くか行かないか迷っていたのにななぜ行動に結びつけ得ることができたのかを
お伝えさせて下さい。
動けた理由
TOEICだけならば動けなかったと思います。
ただ試験会場の近くに図書館がありました。
図書館のカード発行をしたかったのですがなかなかこれを単独では行くのが面倒でした。
したがって今回のTOEICはの後に図書カード発行にも行くことにしました。
これ単独だけならばしんどくて行く気にはならなかったですが
組み合わすことで行くことができました。
そして行動に移すと何らかしらの気付きがありますね。
以下に記したいと思います。
TOEIC受験しての気付き
- 受験に気合が入りすぎていた
- テストは間違って当たり前
- そもそもがコンピュータ試験
- 単純に点数を取れば良い、意味はわからなくても
- 全問正解でなくて良い
- TOEICに注いだ金と時間を取り戻す
- 日本語訳のみでまずは形と触れる
- アプリのabceedを使ってみようかな
という気付きを得ました。
もし行っていなければこのような気付きを得ることがなかったと思うと
行ってよかったなと思いました。
1.『受験に気合が入りすぎていた』
実際テストが始まってリスニングからスタートですが
リスニングが意外と結構聞き取れたんですよね、簡単というか。
実際は合っているか間違っているかはわかりませんが、ただ想像していたよりも簡単でした。
一昨日はリスニングの練習問題をしても全く歯が立たず嫌になったんですよね。
だからテストもできないだろう→できなかったら無駄な時間を使うだろう→ならばやめておこうになったんですよね。
でも実際は想像してよりも簡単でむしろ面白さを感じました。
2.『テストは間違って当たり前』
解きながら思ったのですが、とりあえずできる問題から1つ1つ正解を積み上げていけば
それでいいのではないか。
何も完璧主義者で何でもかんでも正解にしなくても良いんのではないかと思いました。
3.『そもそもがコンピュータ試験』
忘れていましたが、この試験問題を選択したのも無数の問題のなからから
アルゴリズムでコンピュータが無作為に選んだはずです。
であるならば私はコンピュータと対決しています、良い点を取ろうとしていて。
もう虚しい。
そしてこの虚しさは2016年に経験してTOEICの勉強を辞めました。
だから良い点数を取るとか、所詮コンピュータの試験やから気にしないでおこうと思いました。
4.『単純に点数を取れば良い、意味はわからなくても』
よく勘違いするのですがTOEICは点数を評価される試験です。昨日はTwitterで「990点は神」みたいな投稿を見ました。TOEICの中身のリスニング力とリーディング力も千差万別ですが点数で評価することが多いです。これは楽だからです。私は何か勘違いしてしまいます。例えば、文法の問題でも意味は分からなくていいんです。法則が合っていれば文章の意味よりも名詞の前に形容詞を置く選択肢を選べばいいのです。点数を取ることに集中する。そのためには簡単な問題の点数を上げるのが簡単です。これをまずはすればいいのです。手当たり次第は不要です。
5.『全問正解でなくて良い』
肩肘張っていた自分が気づきました。
もうわかる問題だけを解いていけばいい。
気合や力を込めずにただ淡々と流れるように問題を解いていく。
それだけでいい。
6.『TOEICに注いだ金と時間を取り戻す』
今この英語をやっている目的は自己啓発だけなんですよね。
会社員の時は海外駐在や昇級昇格につながるとモチベーションが合ったのですが
今は金銭的につながることは何もないです。
だからモチベーションアップのためにTOEICで稼ぐことを考えました。
『金と時間を取り戻す』とは私の痛み何ですよね。
そしてその痛みを共有して少しでも金や時間を、私みたいに無駄する人を増やしたくないです。
なのでこのBlogでTOEICの点数を早く効率的に金銭的負担がかからない方法を
発信していこうかなと思いました。
何といっても250万人の受験者のマーケットであり潜在需要はおそらくその倍と考えても
500万人ほどかと思います。
ここのマーケットにチャレンジしたいと思います。
7.『日本語訳のみのままでまずは形を触れる』
リーディングを行なっていると全く読めませんでした。
意味がわからない。
そもそも英文がわからない。
おそらく英語の文章に慣れていないから読めないと思いました。
単語の意味はわかっていても前後がつながらなかったんですよね。
そして英語独特の表現と言いますが英語はシンプルに簡潔に物事を表現しますが
裏を返すと意味を省略して「お前が理解しろよ」という文化です。
日本みたいに「相手が理解できないのは自分の表現力が未熟」とは思いません。
だから英語の文章というか価値観に触れる必要があります。
そのためには英語を読んでもしんどいので、まずはこの1ヶ月は日本語訳ばかりを
読もうと思います。
実はこの方法、2年前のコンビニの雑誌にあった「TOEIC攻略法」に書いてありました。
当時は「アホらしい」と思っていたのですが頭のどこかで引っ掛かっていたんですよね。
だから昨日から初めてみました。
8.『アプリのabceedを使ってみようかな』
TOEICの公式問題集の音声を聞くために利用していますが
そこに「1日10分の継続で平均90点アップ」という文言に惹かれました。
これもマーケティングの一種なのでしょうが、強烈ですね。
思わずやってみたくなりました。
どうしよう、やってみようか、それともやめようか。
昔2年前に利用していたのですが継続できずにやめてしまったんですよね。
平均なので全員が90点上がるわけではない。1
80点上がる人もいれ45点の人もいる。
あくまで平均。
そして料金は両者から同額入金される。
これがビジネスですよね。素晴らしいと思います。
そして自分がやるかは検討します。
最後に
結局、動けば何らかしらの気付きがあることがわかりました。
動けなければこのBlogのネタ自体なかったと思うと動いてよかったと思います。
そしてBlogのネタは行動から生まれる、ということでしょうか。
デスクの前でウンウン唸るのではなくてスピード感持って軽やかに色々やってみようと思います。
そしてTOEIC後は図書館にカードを作りにいき素晴らし本に出会えました。
この紹介はまた次回にさせてください。
ありがとうございました、ではまた。
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