こんにちは。今回はタイムプレッシャー法の効果についてお伝えしたいと思います。
結論から言うと、この方法は仕事や勉強においてナンバーワンのオススメ方法です。
というのもあっという間に時間が経ってしまいますので。
よく集中できないとか時間がなかなか立たないで勉強に 集中できないと言う悩みがあると思うんですけどもそれを一気に改善できるすごい方法です。
そもそもなぜこの方法であったのかと言うと、仕事を辞めて1日24時間使えるようになりました。で当初は1日 15時間ぐらい勉強しようと思ってたんですけれども、やはりなかなか集中力っていうのが15時間を持たないです。
実際にやってたのは8時間位なんですけれども。
そこで 勉強をどうしたら効率よくかつ早く成果結果を手に入れるかっていろいろ考えたんですよね。その中で出会ったのがこの方法になります。
内容は簡単で、タイマーを用意して時間を決めて計るだけです。
もうこれでほんとにあっという間に時間 が過ぎていきます。
ポイントはポモドーロ・サイクルで実施している点が大きいと感じています。
人間が1番集中できる時間帯が25分と言うことで25分の勉強と 5分の休憩です。
1時間を30分間の2つのタームに分けて繰り返していくと言う方法になります。
この25分が私にとって非常に有効に機能しています。
今このブログを音声入力するのも25分で測って撮ってるんですけれども非常にお勧めです。
じゃあそのそのなぜこのタイムプレッシャー方がここまでいいのかって言うところも もう一歩深ぼっていきたいんですけれども
1.ゴールが明確である
2.時間がどんどんのの流れていくっていうのがタイマーで表示でわかる
3.タイマー自体が押したくなる
この3つが理由かなと思います。
1点目のゴールが明確という点ですが、数字でゴールが00:00:00になるということです。
わかりやすい。25分間スタートならばなら00:25:00と言う形でスタートが表記され、00:00:00になれば終わり。何とかこの時間だけ集中して終わらせる。この後の5分は何してもいいんだってことでとりあえずこの25分を集中しようとしています。とはいえその25分間でも様々な雑念が浮かんでくるため、ノートにアウトプットしてはまた雑念を空にして、また浮かんではにして。その繰り返しです。
2点目ですが、勉強の成果はなかなか出て来ずに辛いと思います。私も辛くて辛くてなかなか目が出ないことに嫌になります。しかしそういう時でも勉強に集中してかけた時間はタイマーの時間表示が流れることで明確。その時間、今に全力で注ぎ込んで流れた時間は事実。これを積み重ねるということで気持ちが少し楽になります。
3点目のタイマーですが、私は下記を使用しています。簿記、会計を勉強していた時に同じ受験生がこのタイマーを使っていました。とても多かったのを記憶しています。このタイマーはとても押しやすいです。アラームや光でゴールを教えてくれるのでこれもわかりやすく、あと少し、という自分の励みになります。
今回は以上です。
勉強に対して早く結果が出てほしい。
学力がついてほしい。
この勉強を抜け出したい。
と気持ちばかりが募りますが、一方でどうしたら効率よくできるか、どうしたら質も担保して量も確保できるか。なぜならば量を確保できれば質は自然とついてくる、と過去の偉人やお勧めの勉強方法に出てくるからです。
とはいえ、その中で自分のベストプラックティスを探すために自分でPDS サイクルをどんどん回していくってのはこれはこれで面白いんですよね。
これは独立した時にも必ず自分の為になると信じて!今日も頑張りましょう!
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