【89回目】メモを取り続けて14年で感じること

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こんにちは。

仕事時の愛用品が大学ノートでした。

これがなければ仕事が始まリませんでした。

ノートを書き切ってなくなったときは

30階のオフィスから地下1階のコンビニまで走っていました。

今回はメモを取り続けて14年で感じたことをお伝えさせてください。

ここでのメモ

ここでのメモはノートに手書きの形なります。

仕事中に上司や同僚からの話を聞き取ったことを大学ノートに書く、という内容です。

フリック入力でのアプリのメモ帳ではありません。

メモを取るようになったきっかけ

新人の頃にメモを取るとやる気が伝わると言うのを本か何かで読んで

それ以降ずっとメモを取り続けるようになりました。

もちろん、当時は仕事ができなくて怒られてばかりでしたので

追求という名のFBを少しでも減らすという狙いもありました笑

メモを取っている姿を外から見ると「すごい真剣に話を聞いているな」と思われる

効果も期待していました。

それがいつの間にか習慣になってもずっと14年ほどメモを続けております。

10年以上続くと、当初の目的から外れることが多いですよね笑

メモおすすめの理由

3つあります。

1つ目は脳に引っかかるということです。

相応しい表現がなくて体感になるのですが、メモを取らなければ右から左へ流れてしまうのが

堰き止められる、そのまま流されないという表現で「脳に引っかかる」と言いました。

内容がノートに文字として残るからでしょうね。

2つ目は、整理できるという点です。

手と頭と目の三つで物事を考えますのでやはりメモを取るのと取らないのとでは

非常に大きな違いになります。理解力においても非常に深く理解できます。

そしてメモを取ることで今言った発言者の内容を反芻しているので記憶が新鮮なうちに復元できる、という効果も素晴らしいです。

3点目に記憶に残る点です。

今話を聞きながら頭の中では素早く、限られた時間でメモに何を書こうかとか、

または要点は何かとか、大事なポイントは何かとかいろいろ考えます。

そして内容を覚えなくて良い。発言やブレストするときはノートの内容を見ながら発言します。

非常に楽(ラク)です。

はじめてみようと思っている方へ

まず大学ノートを用意するっていうのが大事です。

小型の日記型のノートではなくて学生時代によく使った大学ノート一択です。

オフィスで大学ノートを使用してる人は最後まで見かけることはなく

大学ノート持って会社歩くとかってのも私だけでした。

ある意味なんか自分の中ではすごいびっくりしたというか、もったいないなあと思っていました。

何をメモをとったらいいかわからないということもあると思いますが

結論なんでもメモをする。

何でも書く、とりあえず体を動かします。

そのうちに記入するポイントというのはわかっていきます。

そしてメモをとっていくと当然ノートが溜まっていきますが

それが10冊、20冊、30冊となりますが、それが非常に愛おしくなってきます。

これ全て自分がメモしたんだなぁって充実感といいますか

努力が形となって現れる。

これがたまらなく嬉しい。

おそらく私も10年で100冊以上はもうノートにメモしていると思いますが

それがほんとに自分の中での自信になってます。

最後に

今回は以上になります。

1日1日の1%の努力が1年後には38倍になる。

このブログで少しずつでやっていければなと思っています。

ありがとうございました。

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