【90回目】新聞やテレビを見なくなって感じたこと

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こんにちは。

昨今テレビや新聞の斜陽が非常に叫ばれています。

小さい頃から新聞を読むことで頭良くなる、テレビドキュメンタリーを見て世の中を知ることが

できる、という情報のツールとして小さいころから何も考えることなく見ていきました。

それを止めました。

そこで得たことをお伝えできればと思います。

ここでの新聞とは

全国紙と言われる朝刊と夕刊、そして頭に「〜ファイナンス」とついている新聞もやめました。

始めたきっかけ

昨年のコロナ禍の影響です。

それまでは朝新聞をポストからとってそれを見ながら朝の準備をしていたのですが、

通勤電車に乗るっていうことがなくなりました。

そして家で仕事をしながらYouTubeを見るようになりました。

そこで『捨てる』という言う考え方に出会いました。

とてもしっくり自分にきました。

今やってることを少しずつできるところから捨ててみようということでやめてみました。

お勧めの理由

1つ目は自分の考えが少しずつできるようにになるということです。

情報が遮断されます。

初めて情報に接することになり、白紙の状態でその情報に対峙することができます。

今までは何か物事が起こったら新聞やテレビというものを通して自分に入ってきましたが

そもそも情報が入ってくる量 が少なくなりますし、新聞ていう加工された情報を通して

物事にあたるという事がなくなりました。

簡単に言えば白紙の状態でその情報に向き合うことができると言う事ですね。

したがって新聞を見なくなってからは(新聞では…)という発言でもなくなりました。

2つ目はネガティブに引きずられないということです。

事件や事故、解雇、倒産といった中マイナスな用語にあまり接しなくなり

気持ちが落ち込まなくなりました。

これかなり大きいかなぁと思っています。

どうしても人間はポジティブよりネガティブのほうに引きずられると思います。

ただそういう情報がそもそもないということで落ち込まないようになりました。

3つ目でそもそも新聞と言うのは営利企業ですので、社員に給料払わないといけません。

当然新聞やテレビも読者を引きつけて視聴率や売上、広告収入を稼がねばなりません。

良い記事もある一方、惰性で乗せている記事もあります。

そこに自分の時間を注ぐことが良いか、考えることができます。

始めてみようと思われている方へ

新聞は会社員の教科書だと個人的には思います。

もし独立して起業したい、自分のビジネス、サービスを作りたいという意思が、

知らず知らずのうちに新聞から刷り込みが行われて会社員から抜け出せない状況になります。

今、やめて10ヶ月ほど経つんですけどもデメリットや後悔は一切ないです。

文章力はここでのブログでの発信や読書でむしろ磨かれているように思ってます。

そして自分に必要な情報は向こうから勝手に入ってくる、もしくは主体的に自分から取りに行きます。

したがって新聞やテレビに触れる必要性を感じなくなりました。

最後に

1日1%の努力を続けると1年後には今日の38倍になります。

今日も少しずつ少しずつチャレンジできればなぁと思っています。

ありがとうございました。

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