こんにちは。
今、転職のためのインタビューを待っています。
そもそも退職をするときには全く考えてもみなかった転職です。
なぜこの形になったのか。
なぜ転職に?
それは、自分の力で賃貸の部屋を借りることができなかったためです。
会社員ではなくなると、保証人が必要となります。
当初は会社の延長線上で借りようとしていました。
しかし何があったか、正しさに拘って自分が退職することを伝えました。
すると開業届を出して1年間と、その期間の税金納付証明が必要でした。
なぜ退職することを伝えたのか。
それは会社の退職は自分の意思で決めることができたものの
その退職する会社を利用するのは違うと思ったためでした。
本心は?
ところで、会社員をあれほど敬遠していたのにまた就職するのか。
時間の切り売り、人生100年の時代に自分の資産ができない。
例えば会社に定年まで勤めて65歳で引退(もしかしたら自分達の定年は70歳いや75歳かもしれないが)。
そこからまた0からスタートするのは正直しんどい。
今から約40年後。
どういう世界になっているかはわからない。
ただ、会社員というのはもうやり切った感がある。
1社しか経験していないのは事実。
他の会社は今の会社とは違う、ということもあるとは思う。
自分のしたいこと
しかし、自分がしたいことは何か。
それは自分のビジネスを作って、稼ぐ力を得ること。
「会社に所属して給与を得る」というよりもこの社会、マーケーットで
自分だけの市場を手に入れてそこで商売をする。
売るものはモノかサービスか、それはまだわからない。
しかしこれをやって自分がダイレクトに評価・FB(フィードバック)をもらう仕組みにして
PDCAサイクルを高速でギュンギュン回す。
これがしたい。
会社に所属するとこのPDCAサイクルで得たことは自分というよりも会社に積み上がっていく。
それはもちろん仕方がない。それが会社に所属するということであるから。
結局…
だから結局、転職の面談を受けたが会社員は止めよう。
今までの会社員経験約14年の経験を生かせることが得だと思ったが、それは自分の中では違う。
この14年こそが得、得、得を選んで結局何も残らなかった。
悔しい思いをしてきた。
だから、次は違う道を進んでいく。
ちなみに、間違ってもいい。
軌道修正を図れば。
それに、間違いからしか人間は学べないという。
そして、間違いこそが成功に近づいている証左でもあるから。
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