こんにちは。
本日は20201年11月28日です。
あっという間に今年もあと33日ですね。
早いものです。
早いといえば今回のテーマ、退職して早1か月が経ちました。
ここで感じたことをお伝えさせてください。
退職しても何も起こらない
これは友達とも話したことなのですが結論、仕事辞めても何も起こらないです。
天地が崩れたり、人生が終わる、なんて昔の自分は思っていましたが
全くそんなことはなかったです (10年前とかでしょうか。だからなかなか仕事を辞めることができなかったのですが…) 。
今思ったのですが「会社辞めて将来どうするねん」という上司の言葉はなんだったんだと思います…
淡々と、粛々と退職後の生活がスタートしました。
会社から離職票が届く1週間ほどが過ぎれば事務的に
- 健康保険と国民年金の手続き
- 企業型確定拠出年金の移管(401KからiDeCoへ)
- 失業保険の手続き
- 職業訓練への申し込み
- 転職活動
をこの1か月で行いました。
その後は好きな時間に起きて、好きなことをして、好きな時間に寝る。
自分の24時間をほぼ自分の為だけに使うことができました。
退職後の生活
特に会社員時代と変わりませんが、出勤時間であったり出社の為の準備がなくなったことが
大きいと感じました。時間の制約がない。なので起床時間は逆に早くなって5時前には
起きてしまいます。
不安や将来どうしよう、というのはほとんど感じません。
これからどうするか
これは退職して初めて肌感覚で感じます。
基本、次の会社に転職しようと考えていますが将来は事業を起こしたいので
同時並行で副業的なアプローチで様々チャレンジしていきたいと思います。
自分としてはシングルタスク、すなわち課題を1つ1つこなしていいくのがとても集中できて効率がよいと感じます。
これは転職活動を先週からスタートしたことでより感じるようになりました。
もちろん前職中にも検討したことは無数にありましたが、なかなか気分が乗らなかったです。
しかしいざ辞めてみると自分と向き合う時間が増えて転職を通して
さらに自分の可能性を広げたいという気持ちが出てきました。
会社員時代は退職して独立一本槍だったのですが、いざ辞めてみるとわからないものですね。
なので考えるより行動が大事だというのも、こういいうところだなと実感します。
まとめ
ということで今回は退職して1か月経った今の気持ちをまとめました。
自分が思っている悲観は発生しなかったです。
かといって、楽観になる必要もないとは思いますが。
常にニュートラルゾーンにいたいですね。
ご覧頂きありがとうございました。
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