【119回】初挑戦って当たり前のこと

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こんにちは。

今回はTwitterからです。

こちらの内容をもう少し詳しくお伝えできればと思います。

まず今の私の現状ですが、会社を辞めて無職の状況です。

選択肢としては

  • 転職
  • 独立

の2つで考えていました。

そして転職活動のところでやはり自分がしたいのは独立して自分の事業を持つことだと思いました。

なので独立をしていくわけですが、では次に何をするのか、という話になります。

少しその前に。

転職活動も実はここまで本腰を入れてやったことは初めてだったんです。

転職サイトにも登録したり転職エージェントと会ったりというのは2015年からやっていたのですが

選考を本気で考えて最終面接まで行く、というのは実は初めてした。

そして仮に転職をしたとしたら転職も初めてでした。

そこで思ったんですよね。

「あ、初めてのこと尽くしだ」と。

そもそも退職するのも初めて。

転職活動も本気でやるのは初めて。

そもそも退職して社会保険の手続きで市役所行くのも初めて。

そして独立するとしたらまずは事業をするのですが、それはクラウドワークスでやるのか、ランサーズでやるのか、ビザスクをやるのか。ココナラを使うのか。全て初めてなんですよね。

そして退職してからよく図書館に行くことが多くて、図書館でこうやってBlogを書いたり、最終面接の内容を考えたり、時には本を読んだり。そこでふと思いました。

「図書館には無限に本が置いてある。でもこの中で自分が読んだ本と出会うこともあるが一握り。それ以外はほとんど読んだことがない。そして言ってしまうと本を読まずに死んでいく」。

そこで思ったのが、図書館で読む本は初めてのものが多い。

すなわち未経験のもの。

これ自分の今までやってきたこととこれからやることと同じなのではないか、ということです。

仕事でもプライベートでも今まで生きてきて色々なことを経験してきました。

そこでやったことはもちろん色々ありますが、実はやったことがないことの方が多い。

むしろ無限にある。やったことのないものの数なんて数え切れない。

そして今独立しようと思っている時に初めて実施することに臆病であったり、

不安で会ったりを感じるのですが、実はそんなことはないのではないか。

初挑戦の時は気合いを入れたり、モチベーションをあげて取り組む、みたいな印象だったのですが

世の中にこれだけ初めてやることあるのであれば初挑戦ってむしろ当たり前。

なんかそんな気がしたんですよね。

初挑戦にハードルを低くして取り組みたい。

そんな自分自身を落ち着けつけるために書いてみました。

もっともっと肩の力抜いて飛び込もう。

今は以前の会社にがんじがらめの自分ではない。

もっともっと自分に自由を許していい。

そんなことを伝えたかったのかもしれません。

ここまでご覧頂きありがとうございました。

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