こんにちは。
今回はツイッターからの紹介です。
今までは失敗したらそこで終わりというマインドを持っていました。
だから例えば仕事を辞めて仮に独立して独立しても3年以内に7割の会社が倒産する
という事実を新聞などで見て「失敗は怖い」「絶対に失敗はできない」と思っていました。
そしてチャレンジしても失敗する。どうせ失敗するならチャレンジしない方がいい。
今の環境で成果や結果を出せば良い、と思って会社をずっと続けてきました。
しかし入社した当初の目標を達成したのとコロナ禍による社会の大きな変化を目の当たりにして
退職を決意して、1年掛かりましたが退職できました。
今思うことは、もっと早く辞めておけばよかった。
なぜなら辞めることはそもそも失敗でもなんでもないから。
それに仮に失敗だと思っていても、失敗の後も人生は続いていく。さ
らには失敗することで間違った選択肢が判明してその選択肢を切り捨てることができる。
次チャレンジするときの成功への選択肢が失敗することで絞られたので
むしろよかったと考えることができる。
ここに私は14年間かかりました。
自分の失敗として
- 会社を続けたこと
- 会社の中で資格の勉強をしたこと
- その資格の勉強に100万円以上注ぎ込んだこと。
- 資金だけではなくて時間も失ったこと
- そもそも会社員の中のスキルは収入に直結しないこと
- 会社の中での小さい優越感に浸るに過ぎないこと
- 資格取得はそれだけで大きな市場でありお金を払った自分は良いターゲットになっていたこと
まだまだ書ききれませんが。。。
だからこそこれらの失敗から学んだことは、でもこうやって今ブログを書いていています。
そしてこれを事業として作っていくことを決意しました。
失敗したらそこで終わりではなく、その後も続いていく。
まだまだ続いていく。
だから失敗をあまりネガティブに捉えずに
かといってポジティブに捉える必要もないとは思いますが
失敗とは感情に結びつけるのではなくて「そういうものだ」と、
過ぎ去っていくものとして捉えていきたいです。
ここまでご覧頂きありがとうございました。
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