【140回】摩擦力と熱エネルギー

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こんにちは。

前回に引き続き今回も物理についてになります。

摩擦力

先日、物理の本を読んでいると移動について特集がありました。

例えば机の上に丸いボールがあったとします。

そのボールを前の方向に押し出すと走っていきます。

そして一定のところで止まります。

これを今まで私はエネルギーがなくなったから止まるのだと思っていました。

それは時間の経過とともにエネルギーはなくなるものだと信じていたためです。

しかし実は床との摩擦が原因でエネルギーがすり減っていました。

そしてもし仮に摩擦がない場所ではエネルギーが保たれて

減少することはないとのことでした。

これには驚きました。

エネルギーは元々量が決まっていて時間の経過とともに減っていくと思っていたからです。

ということは例えば実生活に置き換えると例えば何かしたいことがあったとして、

資格をとるとかでもいいと思いますが「よし、資格をとるぞ!」と決意したのはいいが

時間の経過とともに「いや、やっぱり私には無理だ」という気持ちを抱くようになり

最終的には断念してしまう。

これは無理だという気持ちと摩擦が起こってエネルギーが減ってしまったからだと考えました。

そしてもしこの無理だという気持ちがなければエネルギーは時間の経過とともに

なくなるのではなく永久に持ち続けられるのでないかと思いました。

すると資格の合格にも近づきやすいのではないか、と考えました。

熱エネルギー

熱エネルギーについてもです。

例えば新しいことをするときや困難な仕事に直面するときに人は気合を入れます。

この気合は内面から出すものです。

しかしこの熱エネルギーを使うとわざわざ内部から絞り出さずに済みます。

具体的にはシャワーやお風呂、またはサウナに入ってからだを温めます。

すると身体が火照ってきて体温があがり勝手に気合があります。

このように外部の力、物理の力を使うことでより効率的に生活ができるのではないかと思いました。

まとめ

物理の仕組みはとても面白い

どんどん自分以外のエネルギーを使っていきたいと思います。

ありがとうございました。

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