【152回 】英会話での気づき

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今日は7時からオンライン英会話をした。なかなか続かなくて毎日やる事が出来ていたのは始めた初月の1月だけで2月は転職活動や部屋探し、専門学校の為に動いていていて丸1ヶ月やらなかった。そこでちょうど30日が経った一昨日に改めて始めた。そしてやってみたら、面白い。なぜやらなかったんだとこの1ヶ月を反省した。しかし昨日はまたやらなかった。そして今朝、いつものように散歩をして帰宅したのが7時5分過ぎ。そこで25分のオンライン英会話の時間があるかな、ないかなと思いながら郵便受けに投資している会社の株主総会招待通知書が届いていて内容や財務諸表を見ているとあっという間に7時15分になった。ああ、今日も出来ないか。時間があったらやりたいのになあ、と思った次の瞬間「15分でやったらいいのでは?」と思った。そして「これなら出来る」と思ってやってみた。すると…とても集中できた。25分→15分と従来の60%の時間でテキストは無事に終了出来た。そして、これも時間の制約なのか、このブログど同様に締め切りがあるからとても集中ができた。そしてその集中は仕事に影響が出るようなものではなく、そもそも人との会話で仕事に影響が出ると考えることが間違いのような気もするが、全く今は問題がない。恐らく脳の違う部位を使用しているのかもしれない。仕事とプライベート、勉強など。

そして今回のレッスンで良いことを聞いた。それはノートを使用する、ということ。英文を発したときのFBをノートに取りそれを定期的に見返すことで英語力が高まるという事を教えてくれた(たぶん、その様に聞こえた)。そもそも私たちは日本語を一言一句聞いているだろうか、いや、聞いていない。フレーズだけ切り取って自分の中で再構築している。だから聞き間違いや聞き漏れ、ということが発生する。英語の場合は全てを、しかも1回で聞き取ろうとする。そしてわからなくなって断念する。でも英語も同じなのではないか。重要なフレーズや単語を読み取って、それも相手の表情や仕草、ジェスチャーを通して。で、分からなければ聞き直す。確認する。そして自分の中の再構築を埋めていく。英語だからといって肩肘張らず、リラックスして。

ところで、このフリック入力を始めて約1年半。まだまだ改善余地があって、その一つにフリック入力で文字を書き起こすときにすでに次の文字を予測してその文字はフリック上ではどこか、というのを額の上でイメージしていく事だ。これが出来たらさらに早くなる。それと同時にイメージした瞬間に身体が、というか指が勝手に動くようにしたい。これが無意識の状態。ここまで持っていくと達人のレベル。その為には毎日が、1回1回が修行になる。

そもそも間違えるのが人間。このフリック入力ですら、パソコンのタイピングにしても間違いまくっている。しかし何故それは平然としているのに、全てに応用出来ないのか。間違えて当たり前。だから実験する。実験して確認する。そしてPDSサイクルを自分の体で回して次に備えていく。それだけでいい。毎日の小さなチャレンジと小さな改良の積み重ね。それだけで3年、5年と続いていくととてつもない積み上げになる。今振り返ると、ハンコの捺印の綺麗さ、向き、濃さでその人の人間性がわかる、という指導を受けたのは良い経験た。やはり自分の起こったことに全て何らかしらの意味がある、ということかと思った。

今日も1日集中して頑張ります。

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