【 157回】それが現実

Blog

電車に乗り込むと満員の中で先が少し先に空いていた。席の目の前のお兄さんは座らずに立っていた。座らないの、と思いながら4、5歩前に歩いてサッと座る。次の駅に停まってもお兄さんは立ったまま。さてどうなるか。

現実は1つしかないとか、現実が全てとか、現実はなくて解釈しかないとか、なんかいろいろ考え方、価値観がある。自分にとっては身体で感じたこと、頭というか身体全体で感じたことが現実というか解釈というか、そんな気がする。

今朝の英会話は15分を設定していたがコーチがわかりやすく話してくれて15分が結局25分になった。今までは先にレッスンは15分だけ、と伝えていたがこれからは先に何も伝えずにまずはスタートして15分経てから延長するか、ここで終わるかを判断しよう。

8時23分に来る電車が快適だ。そこまで混んでないし座席は1つ1つ区切られておりさらには肘掛けが付いている。ここに自分の両肘を置いて両手でフリック入力をするとスピードが一気に乗って効率的で文を書いていても楽しい。英会話にしてもこのブログにしても「考えない」ことを最近重視している。もちろん必要に迫られたら考えるが、それまでは考えない。この両手のフリック入力も考えない。そして間違った時に初めて考えるる。脳のイマジネーションとコンマ何秒とかで出力を合わせることができればと思う。脳に汗をかくとか、考え抜くとか、もう一旦離れよう。それよりも勝手に湧き出る泉のように、自分の無意識から生まれるまのをただそのまま使う。基本、頭や脳は使わずに思い出ることを使う。これでまた新しいステージに立てるかもしれない。

お兄さんはいつのまにか降りていた。これも15分位のことなのだがあっと言うまだった。考えない、頭を使わない。頭を使っても何も解決しない。現実はある。その現実に上手く乗る。波のように海面にたたずむように。そういえば今日の英会話でセブ島がおすすめといってくれた。今年行こうと思った。

Blog
スポンサーリンク
シェアする
Tonaをフォローする
One time just jump

コメント