セルビアの方とフィリピンの方と今朝は2度、英会話が実施出来た。最初は25分、そして2回目は10分。最初はゆっくりと、2回目はスピーディーに会話出来た。
今までの私の英会話履歴は2014年のレア・ジョブから始まり挫折して、2019年にビズメイツをやりこれも挫折して、2022年に再度ネイティブ・キャンプを3度目にチャレンジした。これも2月の1ヶ月間は丸々やらなかったのだが、1月から初めてようやくここまで来ている。特に今月は30回ほどは実施出来たので続いている方だと思う。
なぜ続けることが、できたのか。やはり環境がかなり大きいと思う。今のこの外資系企業という環境、そして何より仕事に対してネガティブな気持ちを前職よりも持っていないというのも大きい。そして何よりネイティブ・キャンプの中の多様性に非常に魅力を感じているからだろう。
今朝のセルビアやフィリピンをはじめ、インドやマダガスカル、ジャマイカ、モロッコ、アルメニアなどさまざま国の人々と話すことが出来る。人間という多様性への純粋な興味があるのだろう。日本という国内にいてはなかなか味わうことが出来ない。
電車が、急ブレーキ。また隣りの席が空くとどっとしゃがみ込む客。ルーチンの通勤の中でもさまざまな偶有性が存在している。
桜が今は満開だ。桜がバラ科だったのが驚きだったのと、桜の花の塊が何か一つの宇宙の様な気がした今朝のウォーキングだった。
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