【191回】英語で新しい記憶を埋めていけるのでは

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昨日は合計で7時間半を英会話に費やした。休みの日や週末は基本、一人でいるのでどうしても一人きりになるとネガティブなことを考えがちになる。だからそういう時はだれかと話すことにしてあまり考えないようにしている。幸い、英会話ならば時間無制限で放題になっている。これで一人きりにならなくていい。英語力を高めるというよりも、この時間を早く流している。そういう時間の使い方をしている。ただ英語で話すことが好きだというのもある。留学やワーホリ、海外赴任のどれも成し遂げることができえなかったため、今この時間を過去の埋め合わせのように使っている。当時は当時で当時の時間を一生懸命に使っていたと思うのだが、今振り返ってみるともっともっと有意義なつかい方があったと後悔してる自分は正直にいうとある。だからその埋め合わせという気でやっているのもある。そして人生の時間の使い方は過去できなかったことの埋め合わせの為にあるのではないか、とも思う。いや、そんなこともないか。強制的にしなければならないことがあればやっているし、、、というこういう思考から抜け出し合いために一人で考える時間は持たないようにしている。自分の一人の思考からの逃避。そもそも人間んの思考などは知れている。ここに仮に隣に誰かいても変わらない。自分のしたいこと、ほら、また考えている。もう考えない、といっても無理。だから今日も英会話、そしてランニングをして自分から逃れる。このくだらない思考、表面的な思考、ここからの脱出の為に英会話をする。

ところで、この今書いた思考は当然日本語で行っている。これを英語で行うことはできないのか。おそらく英語のネイティブスピーカーは自分との対話において英語を使用している。英語の特徴の一つは思考がポジティブに積極的になるということだ。だからネイティブは自分の中に入っていく、そもそも日本語での膨大な記憶がつぎつぎに蘇っていくのが耐えられない。もうあまり思い出したくない、しかし何かの契機にふっと思い出す。だから英語で思考する時間を増やして、英語での記憶を新に作っていく。これで新しい自分を作っていく。これが今の自分の休みの日における新しいチャレンジなのかな、と思う。この考えて考えてどうしようもない思考。考えなくてそもまま思ったことをありのまに表現したらそれでいいのに脳の中でストップをかけてしまう自分。そんなこと考えずにやればいいのに。そして今という時間が次から次へと流れ去っていく。そしてもう二度と戻らない。だから、、、の今日も繰り返し。

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