昨日は六本木を歩いた。特にAmerican clubに行こうとしたことが大きい。
そういえば飯倉を登って行って東京タワーをみたような思い出がある。
MBAの説明会だった。資格をとって周りを見返してやりたい、その一心でやっていた。
自分の内面から湧き出るパッションではなくて、外部がどう評価するか、というところを価値基準においていた。
というかそれにようやく気付きつつあるのが最近のこと。
しかしなかなかその気持ちを捨てることができない。
月曜日なので体がだるい、なかなか通常通りには持っていけない。
そもそも土日の使い方がもったいない。なかなか良い使い方ではない。
であれば何か外部と接触してみるのもいいかもしれない、ということでトライアスロン(triathlon)に興味を持ったので今日思い切って
聞いてみてよかった。そしてBlockchainのことも土曜日に良い出会いがあった。何かこれで大きくしていけないか、と思う。
今日は知っていたがこの目の前の一歩一歩が大事だと思った。そして自分がもう一歩踏み出している時点でもう「勝ち」だと思うようになった。
今はこれが全部、人がやっている管理をブロックチェーンを使って管理する。人もいなくなる次世代。その分他のことに
時間を使うことができる。
またこのブロックチェーンのシステムを構築したものが、おそらく次の世代の派遣を握ることになりそう。
ここにはどういう価値や幸福があるのか。ブロックチェーンというのはあくまで仕組みであって、これ自体では人を幸せにはしなさそう。いや、本当にそうなのか。たとえば、次の世代のVISAやmasterCardではないか。おそらく、先のことはわからないが目の前のことを一つひとつやっていく。ならば勝手にむすびつきそう。
また自動車の生涯の図を見たが、どこで出荷されてどこで購入されてどこで販売されてどこで中古になって、、、ということが一気通貫される。正しさに拘ることができる。真実がよくわからないこの現代で「真実」をブロックチェーンで追うことができるのではないか。ブロックチェーンの管理をみると一目瞭然。これは学歴や社歴、成績やどこでどんな時間を使ったか、とかも記録できるのでは。そしてそれを中央集権的に集めることができればそれこそ、また新たなマネタイズができる。
世の中の「改ざん」や「詐称」に対して有効、というのがブロックチェーンの役割であれば大きな価値がある。
ブロックチェーンで医療や会計データの「真正性」が確保できたら安心して取引や判断ができる。
正しいことで世の中の人々を喜ばせることができるのではないか。
・会計、税務、法務など正しさを担保する職業が消えるのでは。仕組みを作って、システムで自動化させて基準を当てはめる。
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