もう11月、あっというまに2022年も終わる。この2022年はいろいろな出来事があった1年だった。
少し早いがこの一年を振り返ってみたい。
1月は大阪にいた。いや、大阪にいたというのは第一印象であって年初は東京にいた。
もしかしたらもうこの時点でこの結果、といかこの一年の激動が始まっていたのかもしれない。
確か元旦は実家にいて2日から4日までは東京のサピアタワーにいたような気がする。そこでユーチューブを撮り溜めしたり、この1年の計を自分で立てていた。そして歩いて永楽橋を渡って門前仲町に入ったり勝鬨橋見た。そして豊洲にも行きそして豊洲駅前の吉野家で牛丼を食べる。仕事で豊洲駅前のバスに乗っていたころはそのバスの中からこの吉野家を眺めていたが、その吉野家にまさか行くことになるとは、と思ってもみなかった。そして豊洲から歩いて晴海、そこでタワーマンション群を見て自分もここでいろいろ発信者として稼ぎたい、と思ったりした。そこから夜の汐留を歩くとほとんど明かがなく(当然正月2日目だから誰もいない)、不気味だったのを覚えている。門前仲町を歩いていた時に深川の方にも行ったのだが、深川ではその4か月後の歯医者さんに通うこととなりここを通ることになるとは、夢にも思わなかった。また皇居に走りも言ったし、飯田橋や市ヶ谷のスーパーに行って、1年前はここでほぼ毎日買いだしをしていたことを思いだした。当時は全くその2か月後にはここ東京で働くこととになるのは考えもしなかったが、おそらく、何かに導かれていたのだろうと思う。
そして1月の2周目には職業訓練所への入校である。そこで現在の職場と巡り合うことになるのだが、それもここの入校することで、道は決まっていたのかもしれない。
真摯に授業内容に取り組んでいた。すると向こうから情報はやってきて、私はそれをキャッチするだけという感じだった。そして縁がある職場というのはもう受ける前から結果が決まているような気がして、今回も面接依頼のメールに対して、1週間返信がなかったが、その後に8日目に返信があった段階で「あ、たぶん合格が決まったな」と思った。実際その通りで合格がきまって、翌月には東京へ引っ越し、3月からは働きだすこととなる。
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