【215回】自分の時間をコンテンツに

昨日は22時前に就寝して朝は6時に起きた。約8時間の睡眠、とても快適な時間だ。学生時代から睡眠時間を削って勉強しないといけない、なんて間違った知識をつけたから睡眠に対して未だに罪悪感を感じるが、しかしそれも打ち消していきたい。

今日はなんとか動画を撮りたい。そしてYouTubeにアップしたい。なんとか少しずつでも自分の表現の枠を増やして行きたい。

今考えているのは2つのコンテンツ。

1つは東京や日本の風景。これは世界中のひとたちに日本に来れない代わりに日本の四季の素晴らしさ、特に東京でも様々な美しい自然があるというのを伝えて行きたい。なぜならば私自身がその景色の美しさに日々感動しているからだ。風景との対話。

そしてもう1つは読書レビューを伝えたい。読書は著者との対話だ。独り孤独な時間を著者は優しく自分を包んでくれる。そして本という媒体を通してこの世界には様々な事が起こっている。それは将来自分が体験することかも知れないし、自分とは全く縁のないことかもしれない。しかしこの世の中で間違いなく起こったことである(と解釈している)。それを読んで自分の考えの幅であったりこの社会の広さ、世の中の懐の深さがあるという驚きを伝えて行きたい。

もちろんYouTubeでも読書レビューや本解説動画はたくさんあるので今更自分がやってもと思うのだが、一方で本はまだまだこの世の中に無限にある。そして軸を過去にまで伸ばすとそれこそ無限にある。今、地球の人口が50億人ならば50億通りの人生と解釈があり、それを紀元後だけでも2,000年。その人々の紡いできた本という1つの人間の人生を考えたら無限にあるはず。

そして何より本レビューを通して自分の24時間のうちの何割かをコンテンツにして「私自身」をこの世の中に伝えていきたい。

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