【 218回】始発列車の良さ

ここ3週間くらいだろうか、自転車通勤から始発駅発の電車通勤に変えたのは。今朝、誰もいない車内に座ると幸福感を感じた。その幸福感は楽(ラク)であったり、同じ運賃で快適さというお得感を得たり、これから混んでくる車内を尻目に自分は読書に集中できるという予期であったりする。基本的には後少しこの通勤にして、冬を超えて暖かくなったらまた自転車に変えよう。

今日も朝・昼を抜いて晩御飯のみの生活を考えると頭がクラクラする。でもやるしかない。ご飯を食べても仕方がない。ただこのおかげで時間が立つのがゆっくりに感じる。それに比べてご飯を食べたら時間があっという間に経つ。一日なんてあっという間に終わっていく。そう、24時間の感覚も年齢をとるうちに変わってくのだなあと実感する。子供の頃の時間の流れと今40歳手前になった時の時間の経過。全く異なる。

今日もYouTubeショート動画をアップ出来た。今日は2本動画をアップした。何より昨日初めて登録者が「1」になった。とてもとても嬉しかった。ここまでチャンネルを開設して2年、初めて動画を公開して約1年半かかった。今までなかなか登録自体されなかったのだが、登録されてみると意外や意外「そんなことで」「特に力を入れていないが」という結果に終わった。力を入れたら成果が出る、というのは多分思い込み、もしくは努力論なのかもしれない。そうではなくて出来は2割でもいいのでマーケットに投げてみる。ここではYouTubeの市場。そして判断するのは視聴者になる。だから自分の視点ではなくて視聴者の視点に立つ。それは視聴者の視点でコンテンツを作ることが最優先と思っていたが、そうではなくてまずコンテンツを視聴者に投げる。視聴者視点とはあくまで自分の視点。ここを勘違いしてはいけない。

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