【229回 】朝の新しい習慣

今朝は4時45分に目が覚めた。昨日は21時30分には就寝したのでちょうど起きるのには良い時間か。この時間をようやくしっかり使いたくなった。だから出社準備を終わらせて英語のオンラインレッスンを久しぶりに実施した。すると面白いのなんの。ずっとやり続けたくなってしまった。しかし朝は走りたいし、空いている電車にも乗りたいし、電車の中でこの記事も書きたいしという事でやりたい事だらけの黄金の朝時間だと思った。実際に朝5時から出勤の9時までの4時間を毎日使い切ったら2年3年後には大変なことが起こりそうな気がする。今は何をしているか。英語、ブログ、YouTubeショート、そしてランニングと水シャワーをやっている。この限られた時間の中で集中力を保ってやっているというのが大事。ここに「勉強」の時間を入れ込むことができれば最高なのだが。そのためには何を無くすか。それはさらに早く起きることが大事。今はこの出勤サイクルが合っている。であるならば朝を早く起きるしかない。例えば朝の4時に起きる。そして朝の用意を前日の夜にする。ならば4時に起きてYouTubeショート動画更新。そしてシャワー、着替えと準備。4時半に英語。5時から6時に勉強。6時に家を出る。そして電車の中でブログ更新。6時45分にジム。8時15分にジムを出て8時45分にオフィスに着いてデスクで勉強。仮にこのサイクルを1年365日続けるとやはり大変なことになりそうな気がする。そしてこれを毎日Twitterで更新する。やったことの発信。すると小さい事、細かい事が積もり積もって時間の流れとともに複利効果が発生することで大きな成果に結びつくような気がする。

何事も小さいことからスタートする。Amazonのジェフ・ベゾスも「Big things starts small」といっていた。そしてBerkshireのウォーレン•バフェットは「私が成功した理由はゆっくりと富を蓄えることを目指したから。大抵の人は早くの富を目指して失敗する」と言っていた。両者に共通することは時間を利用して小さなこと、日々自分のできる事を続けて複利効果を狙うという事だ。これはシンプルだがほとんどの人が見落としてかつ、私も見落としている点だ。大部分の人は40年後の金持ちなら今を楽に、享楽的に過ごしたいと考える。私もそうだった。しかし時間を経てきた今、それが本当、真実ではないのじゃないと感じている。40年後に富豪になっている80歳となっていない80歳はどちらがいい?当然前者だ。そして時間を使えばほぼ確実になれる。努力や頑張りも継続できる範囲でやりつつ、成果とは分けて考えてこの時間の一直線の波に乗る。これが今日一日、そして永遠の今日一日として過ごしていきたい。

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