【238回 】ブックレビュー『敦煌』井上靖氏

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まさかの2時起きでそのまま寝ることが出来ずに3時前になってしまったのでブログを書き始めた。今日も仕事に行けば明日からまた4連休が始まる。この4連休は貴重だ。消費税の勉強と英会話をそれぞれ10時間ずつくらい勉強したいのが本音だが、それならば寝る時間が4時間しななくなるので、寝る時間を8時間としてのこり16時間。お風呂やご飯の時間も2時間くらいと考えると残り14時間。それでも7時間ずつは出来る。ほぼ1日の仕事量と同じだ。それを4日間みっちり出来たらなあと思う。

昨日はどんな1日だったか。朝4時に起きて英語と消費税の勉強は出来た。そして仕事に行って、仕事の合間にも消費税の勉強をしてそこから帰ってきてまた英会話が出来た。今までは帰宅してご飯を食べた後はなかなか英会話が出来なかったが昨日は出来た。なおかつ頭がとても痛かった。おそらく朝・昼と何も食べずに19時まで来たので脳を使ったもののエネルギー不足で悲鳴を上げていたのかもしれない。よく考えてみると朝4時から19じまでの15時間よく何も食べずに集中出来たなぁと思う。空腹時となると前夜の21時以後からになるので20時間の断食か。頭はもちろん冴えるがまあエネルギー不足になるのも納得できる。

さて今日もいつもと同じように目が覚めたらYouTubeショート動画を作って、このブログを投稿する。本来ならば出勤の電車の中で作成していたのだが年末年始休暇で電車に乗る機会がなかった時に起床後の布団の中で描く癖がついたのでいい習慣として継続している。

時間を友にするのか敵にするのか。自分は友にしてこの人生を共に生きていきたい。前職は常に時間との戦いだった。後何分?今は何歳?後何年後?と常に残りの時間軸の中で時間の制約を受けていた。そこには危機感があった。同時にストレスもあった。それはそれでその時間のなかで如何に終わらせるか、成果を上げるかを考えたので、よかった面もある。しかし今はプライベートとして資産形成の一面として、時間の積み重ねを味方に出来ればと考えている。さてどうなるか。

今日の1冊は『敦煌』。これは中国の古代のお話。まさしく西域の辺境の地の物語だが、読み進めるうちに砂漠の匂いや暑さが伝わってくる。同時にタイムスリップしているように錯覚する。これが本を読む魅力なんだと実感した。

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