【256回】投資とランニング、睡眠

なかなか投稿が継続できない。それもそのはずで自分の時間がそもそもない。全くと言っていいほどない。具体的に見ていきたいのだが、睡眠時間を夜21時から朝5時の８時間とすると、24時間のうち残りはあと16時間。そして自転車通勤の時間を出すと、5時45分から６時半の45分。そして帰りの20時から20時45分の45分。合計１時間30分。これで残りは14時間30分。ここから仕事の拘束時間9時間を除くと残り5時間30分。さらに、ここからランニングの時間を１時間30分除くと4時間。最後にご飯や仕事の準備を除くと2時間になる。この２時間は朝に図書館で勉強している時間を除くと１時間くらいになる。これでもう時間が全くなくなる。

そして今思ったが、ランニングの時間が思ったよりもない。このない時間の中で時間を作るためには

・睡眠時間を削る

・通勤を自転車から電車に変更する

・ランニングは1日おきにする

など考えられると思う。

しかし睡眠時間を削ると、やる気が出なかったり体がだるくて動けない。現に今日は4時半に起きてランニングしたが家に帰ってきた7時にはまた睡魔がやってきて結果10時まで寝てしまった。

通勤を自転車から電車に変更することも、それにより満員電車に体を小さくして毎朝と毎晩出社するのは今まで車通勤をしてきた自分からすると新しい習慣にはできない。そう、自転車は一種の車である。今週思ったのだが、自転車で通りを走ると風の音が聞こえる。その音で思考が遮断されて不安や悩みから解放される。だからその時間は何にも変え難いくらい貴重だ。では最後のランニングを１日おきにする。これはどうか。これもあまりうまくは行かなそうだ。走ることで大量の汗をかきその熱った体を冷やすために水を首元や腕、そして足のふくらはぎや太もも、そして太ももの裏にかけるときの気化熱が発散するときの気持ちよさは何ものにも変え難い。これも無料でできる。もうただ毎日ただひたすら走ることができれば、それだけでいいとすら思っている。

また自転車だけでは朝起きた時の体のだるさ、また仕事行くときのナーバスな気持ち。これを払拭できないが、走って汗を大量にかくことがそのネガテイブな気持ちがあっという間に消える。そして仕事が終わったらまたそれで走ることで、その日の仕事で嫌だったことやストレス（仕事で予想もしないことや人間関係からくるしんどさは、たまに嫌になりますね）を忘れることができる。

いっそ、もう雇われの身から独立したいと無限に思っていて、転職もしたものの、何をしたらいいのか分からずにいる。こうやってブログ更新や本だけは読んでいるのだが。ポイントは買い手を探してからビジネスをする、ということだと思うのだが、ではその買い手がどこにいるのか、が分からない。そして買い手は何を欲しがっているのかが分からない。これも『冪（べき）乗』理論がキーかもしれない。何が当たるか分からないから色々やってみる。実際に先週からメルカリを再開して今週で4,000円の収益になった。押入れの段ボールに眠っていた本が、予想もせずに売れていった。もちろん、購入したときの値段からは大幅に安くなっているものの、それを押入れに仕舞い込んで1年以上も見ていないのであればそれを見たい読者の元の届けるのもひとつの社会貢献かなと思ってやってみた。300円で売れた本も手数料と配送料を除くと手元に60円しか残らないが、購入者様、メルカリさん、そして配送業者さんの喜びや収益になっているのであればそれでよしとしている。

さらにはその収益を持って手元に置いておくのではなくてそれでビットコインを購入してみた。メルカリさんの新しいサービスだ。そしてなんとちょうどビットコインが暴落して7％安くなって４,000円が700円安い3,200円になってしまった。この今が買い時なのだが、まだ売れる商品がなくてなかなか売れない。その場合は値段を下げるべきか、そして新しい商品を陳列するかなのだが、、、売りたくなくて手元にある商品がある。それを売るべきかどうかに悩んでいる。