チャンスとチャレンジ。
いつの時代も変わらない。
それは自分自身の人生でも同じ。
そして変化に対して人は不安を感じる。
もしうまく行かなかったらどうしよう
もし失敗したらどうしよう。
しかし、では変化と挑戦を恐れていたら
何も変わらない。
何も変わらないということは
社会は常に変わっていくために
自分が変化する社会に対して取り残されていることになる。
これは漸減している。
だから、辛いけど怖いけど変わっていくことが必要だ。
蝉の脱皮は、リスクがある。
無防備でいつ外敵に襲われるかわからない。
しかしその中で変化に挑戦している。
そこで打ち勝った蝉は大空に羽ばたいて子孫を残すという可能性がある。
しかし蛹のままでは一生自にはねを伸ばすことも、子孫を残すこともできない。
変化をしないということは、死んでいることと同じ。
皇居で見た脱皮したての蝉を思い出して。
コメント