自分とは何者か。
よくある人間の普遍テーマですが、自分に置き換えた時にぼやけてしまいます。
自分のしてきたことは何か。
自分がしたいことは何か。
自分とはどういう人間か。
その時に、その当てはめる目の前には無限の選択肢が広がっています。
だからわからなくなります。
自分とは何で、何者なのか。
何をしてきたのか。
だからその無限の選択肢を捨てる。
すなわち、選択肢を一つにする。
これが大事だと感じています。
たった一つ、「これだけは」と言うものがあれば、あとは考える選択肢がなくなります。
選択肢がなくなるから、それに1点集中できる。
あれこれと考え、悩むこともなくなります。
とは言いつつも、自分も今また「ああだ、こうだ」と色々考えてしまいますが。
そのためには環境を変えることが大事だと思います。
例えば、14年間勤めた会社を辞めてフリーランスになってみる。
フリーになったことがないから、フリーの立場がわからない。
だから「あれこれ」と考えていましますが、答えば堂々巡り。
だから一回、経験してみる。
時代は変わりました。
昔はフリーランスなんて、という否定的な考えも今は違うはず。
その「フリーランスなんて」と言っている人は誰か。
自分が尊敬している人なのか、自分が「なりたい」と思っている人か。
いや、違う。
そういう空気や生い立ちからくるもの。
多分こうやろ、と思っている自分の主観に過ぎない。
とは言っても、と思う自分がいるのも事実。
それは半年前も1年前も10年前も同じ。
だからやってみる。
やってみたことに対しての後悔はないから。
そしてこのBlogで毎日心境をつづり続ける。
そして自分の考えを少しずつ固めていく。
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