朝の散歩で立山連峰を見ながら歩いていました。
この時期は花がとても綺麗で
特にチューリップが至る所に咲いている姿
チューリップ畑のあまりの綺麗さに引き込まれてしまいます。
東京には全くない姿でしたのでそのギャップの大きさに改めて「面白いなあ」と思いました。
そしてもう一つ、今朝は鳥が悠々と上空を飛んでいました。
なぜかあの悠然とした姿、翼を広げ風に乗って大空を舞う姿に引き込まれてしまいます。
その姿を追って歩いていると、丁度チューリップ畑の近くに着陸した姿を見つけました。
最初はチューリップを見に行ったのですが、丁度鳥も見ることができました。
ところで、自分が「〜したい」と思って引き込まれたものに従うと
思いもよらなかった次の「〜したい」が見つかることが多いですよね。
これがチャンスの多い人にはどんどんチャンスが来る、ということなのだと思います。
人生は「面白そう」を見つける旅、とスカイマーク社の佐山会長が言われたのを思い出しました。
今の旅の次にはまた旅があり、その次にはまた次の旅が待っている。
まさに人生とは旅ですね。
話を戻すと、鳥は鷹か鷲か鳶か。おそらく鳶だと思いますが。
近くまで行けそうだったので見てみたのですが、20メートルほどまで近づくことができました。
嘴にフワフワした白いものが付いていたので捕食中か
もしくは巣立ちで羽根が丁度生え変えわりの段階だったのでしょうか。
そして15メートルの段階で鳥はジャンプしました。
やはり翼を広げた姿は大きく、一瞬不安というかたじろいでしまいました。
そしてその次の瞬間、私を意識したが頭上を旋回しました。
風にのって、空気の固まりというか空気のブロックが見えたようでした。
とても良い姿でした。
これからも鳥を見ていきたいですね。
コメント