行動するときの優先順位を考えると
自分の信じることに対しては行動して、信じていないことには行動しない。
それだけ、と考えがちだがそういうわけではない。
信じようと信じまいと、それが「事実」だから実施するということもある。
例えば、現在の暗号資産市場。
仮想通貨が将来、既存の貨幣に置き換わるか否かを信じるか信じないか、とは別に
お金が流れ込んでいる市場であるために時価総額がどんどん膨らんでいることは事実。
だからそこに資金を投じる。
例えば、成功することを信じるか信じないかは別にして
全ての起業家はかつてはサラリーマンだった人もそうでない人もサラリーマン
すなわち既存の会社の中で成功している人はひとりもいない、という事実。
逆に全ての起業家は会社には所属しないで、無所属でビジネスをしているという事実。
これをしっかりと認識したい。
認識というか、腹落ちして咀嚼たい。
そのためには自分の丘はどこで、何を目指しているかを明確にいつも意識していること。
自分の丘とは、自分で自分の選択ができるようになること。
経験値を増やすこと。
イメージしていたことを体験した時に「あ、こういうことか」という感覚たくさん増やすこと。
例えば、10年前に離れた故郷に戻ってかつて通った道路や公園、また仲間とあって感じる印象。
または2014年に「いつか東京に住んで都心で働きたい」という希望を叶えて感じた
30階に上るエレベーター内で感じた気持ち。
それを一つ一つ経験していきたい。
今後でいうと、会社員を辞めて独立する。
自分の24時間を全て自分のしたいことだけに使用する。
その時の集中力の深さは正月休みに経験した。
1日18時間仕事出来る喜び。
いつするか、今すぐ。
これは理想。
現実はこの８月末。
コロナで感じた1年前の東京での危機感を思い出せ。
このままなら絶対に後悔する。
何も成し遂げていないし、何も経験していないことに対する後悔を。
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