改めて自分には物欲があまりないと感じています。
もちろん、食べ物や本やサービスなどの欲はありますが
こと「物理的なもの」においてはあまりないと思います。
これはこれでいいことなのですが、商売をするにおいて
特に扱っている商品に対して『必要最低限』しか必要性を感じていていないのであれば
欲しいと思う人の気持ちはわからない。
それなのに「給料」や「生活費」のために我慢して今の仕事を続けていることに矛盾を感じています。
そこで「でも生活するために仕事を続ける」というのが今までの自分でした。
ここで考えるのをストップしていた。
しかし、今はそれだけが解ではないと考えています。
すなわち、生活費を低くすると解決するのではないか。
例えば、生活するためには資金が必要。
そして生活費を資金で賄うことが出来るのであれば次から次へと給料の供給は不要。
今までは資金がなかったからこの考えは『解』として考えられなかった。
しかし今は違う。
資金で生活費を賄うことが出来る。
少なくとも1年。
生活費を抑えると20年。
そして生活費を抑えるとは、捨てること。
欲や見栄や他者との比較。
自分が満足、充足しているのであれば全く問題ないはず。
これも一つの成長。
そして自分はどんどん変わっている。
変化を否定しない。
今までの社会は変化を否定していた。
しかし今は変化を「肯定」して良い。
そして肯定するのは自分自身。
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