今朝は雨の中の散歩でした。
そしてつくづく思ったのですが、
この朝5時起きはいつの間にか3年以上続いていると思いました。
いや、本当に3年か、本当はもっと前から続いているような気がします。
そしてその継続と積み上がった時間、距離に対して
自分で自信を持てるようになりました。
人間の体は常に細胞分裂が発生していて日々更新されている、
というのをある本で読みましたが
この3年間で体は以前の自分と変わっている。
それなのにそれに気がついていない。
ただそれだけなのかもしれません。
そう、今この瞬間地球は自転で動いているがそれに気がつかないのと同じように。
自分も変わらなければならないという考えに対して
もうすでに変わっている。
なので過去の自分はすでに何日も前に捨てられている。
それを「何も変わっていない」という考えに固執しているのは
自分自身だったかもしれない。
全てを捨ててそして捨てたものとトレードオフで入ってくるものを経験し
それを常に更新してそのための勇気を持つ。
これだけで良いのではないかと思います。
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