英語への恐怖心がなくなる
7年間最低週1度は文法や単語を勉強して英語に触れる生活であった為
英語への苦手意識は少なくなる。
ただインプットである勉強だけでは恐怖心はなくならない。
恐怖心がなくなるのは英語圏の人々と実際に英語で話すことができた、と実感できた時。
会話力は0であった自分が話すことができたのは
TOEIC700点をクリアできた勉強時間と勉強量に自信が合った為。
これが初めて話す時の「よし!」というチャレンジの源泉になった。
また「こんだけ勉強してきたんやから、間違ってもええ」と大胆にもなれた。
あとは先輩や同僚が未だに700点以上取れない方々ばかりで
私しかクリアしていなかったという現実があった。
私しか英語ができる(と思われている)人がいないという逃げ道がない環境。。笑
英語はツールだと肌感覚でわかる
TOEIC700点以上とるまではそれが目的であったが、クリアした時点でもう目的ではなくなる。
しかしスキルはなくならない。
今ここで英語に翻訳しているのもスキルが残ったから。
今、自分の考えや思いを世界中に伝えることができている。
日本語を使用するのは約1億人、英語のそれは少なくとも10億人以上。
10倍以上の方々にアプローチできる。
英語は目的ではなくて手段。
東京で勤務できる
英語の勉強から派生して会計、投資、数学、データサイエンス、時事、読書など
社会人になったからこそ必要性が実感できる様々な分野の勉強ができた。
7年前から「いつか東京で必ず働く」と思っていたことが実現した。
そして働いて、、、もう十分満足した笑
TOEIC初めて受けた8年前は400点で2時間のテスト時間を睡眠時間に当てていた。
そして今の自分を比較すると、今の自分のほうが良いと思う。
それは英語の世界に正面から飛び込んだ為。
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