最近、Youtubeのペット動画をよく見る。
プードルとかひよことかクマの赤ちゃんとか見ているともうたまらない。
「キューっつ」と胸が掴まれる笑
理由はオキシトシンが出ているから。
オキシトシンとは人間のホルモンの一種で、癒しを感じる時にこの脳内物質が出るようだ。
だからYoutubeの再生回数も回っているし
科学的根拠をうまく活用している一例だと思う。
自分の日常でオキシトシンが出る場面を考えてみた。
朝日を見る
今朝いつも通りランニングをしていると
日比谷ミッドタウンの右側面から登る日の出を見ることができた。
その時に「癒されてる」と言うか「回復されている」と言う表現に近い
心地よい気持ちに浸ることができた。
恐らくオキシトシン出ていたのだろう。
人を助ける
人に業務が紐づいている為、自分が詳しい場面において他ヘルプを求められる時がある。
その時、相手の立場に立って効率よく、わかりやすく教えるというか
「導く」イメージで解決してあげる、もしくは解決のきっかけを与えてあげる。
その時も心地よさを感じる。
別に優越感とか「自分が自分が」みたいなことではなくて
「あ、解決して喜んでくれてよかったな」とかそう言う気持ち。
笑わせる、笑われる
チャットとかラインとかで結構「(笑)」を入れて相手を笑わせてあげたいと思っている。
関西人の性でもあるのだが、一方、相手が笑ってくれたら場が和んで自分も心地よい。
これも一種のオキシトシン効果なのだろう。
この3つがビジネスチャンス。
とりあえず動画を作ろう。
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