昨日散髪に行ってきました。
マスターには「刈り上げて下さい」と伝えたところ
まさか上の髪まで刈り上げて坊主頭になってしましました。
自分のイメージでは「刈り上げ」と言ったら
横は希望通り刈り上げて
上は私の顔に似合うように自然と残してくれる。
そんなイメージを持っていました。
まさか、全て刈り上げるとは。。。
実はこの坊主頭、一番恐れていたことです。
なぜなら、私の頭はどんどん後退しており坊主頭にすると
やばいことになってしまうからです。
そしてその不安は的中しました。
これ、まじでどないしよ。。
会社でも坊主頭は認められているかどうかもわからないのに。
ただ、やってしまったことは元には戻らない。
自分の「イメージでやってくるだろう」というのも
「髪が薄くて上記みたいになるのが不安だから上部は残しておいてください。」
と言語化するのは恥ずかしいから言わなかった。
イメージでやってくれるだろう、まさか不安が的中することはない。
そんな希望的観測を持っていました。
だから本当にこうなりたくなかったら
「上の髪はこうで、横の刈り上げ具合はこうで」と詳細を
仕事のように丁寧に意思疎通すればよかったのです。
ただ髪のことになると
「恥ずかしい」
「周りにどう見られているだろう」
とういう気持ちが先走って逃げてしまう自分がいる。
これも14年前いや16年前から同じこと。
結局この不安というか恥ずかしさとも常に毎日表裏で生活してきました。
今その不安、恐れを目の前にしていて恐れの後には何が残っていか。
・切ってしまった髪の毛は戻らない
・図らずも坊主にしてしまったのはいいきっかけ
・今は横だけバリカンで上は手で切った中途半端な坊主頭。
いっそ、全て上までバリカンで切ったろうか。
・会社がだめやったら辞めてやる。
そもそも、昨日のBlogでは辞めると書いた。
何をまだ会社のことを考えてるのか。
という後悔よりも次を、前を見据えている自分がいる。
そして今の坊主頭を楽しむ。
というか、時間が流れたら解決する。
時間が全て納得させてくれる。
そんな気がある。
これも図らずもできた一つの小さなジャンプ。
全てを0→1だと思うことにする。
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